SAPONIEの日記

宇宙の法則で子育て!を日々勉強、実践しています。エイブラハムやHappyちゃんの理論をもとに

自分と向き合う、母と向き合う

さてと、今夜も子どもたちが落ち着いたので自分に還る時間

 

内観しよう

 

 

結局夕方まで引きずってしまったなぁ

 

今日のテーマも

コントロール欲の強い母

 

たびたびこのブログにも登場している

 

子どもたちのこと

たまに手伝って欲しいので

お願いする

 

きのうも隣県の病院へと2人の暴れん坊を連れて行く予定で

私は妊娠8ヶ月なので

お願いをした_φ(・_・

 

途中、相変わらずのコントロールトーク

「私(母自身)の言うこと聞いてたから今のあなたがある!」

「あの選択はあなたのためにした。だから間違えてない」

 

あと、霊感の話www 

私に嫌なことが起こったときには必ず霊の仕業になるwww 

 

 

私は前夜から決めていた

何を言われても俯瞰で!

嫌なことがあっても取り入れず

受け取らず受け流す

 

 

 

 

 

もう少しだったんだけど

怒りのスイッチが何回か入ってしまったな_φ(・_・

 

 

イライラしちゃいけない!

またそんな自分抑制スイッチも入っちゃった( ̄▽ ̄)

 

翌日の今日は

ドライブがてら主人と子どもたちと出かけたので助手席から主人へ相談

 

いつも母の悩みを主人は自分軸に問いかけているかのように聞いてくれる

 

 

最初は「またイライラしちゃって」

なんて言ってたけど

主人に説明する中で

私は自分自身の中心に問いかけている。

どうしてそのイライラが出ちゃうんだろ?

 

ココでイライラしちゃいけないのに…

と自分責めをしていたのが今まで。

自分が悪いんだと落ち込んで悔しくて

それでもイライラが解決しないから

余計にもどかしくて

頭のこんがらがった渦巻きが解けずにいた

 

 

今日はどうだろ?

 

 

なぜイライラしちゃうのかな?

ココロに問うてみる

 

 

イライラエピソードとしては

私たち夫婦が子育てをするようになり

お互いに育った環境、価値観が違うから

親からの育てられ方について語ることが多い_φ(・_・

 

 

主人の家庭は放任主義、普段は節約、節制、物を大切に、でもココ!という節目にはきちっとしたものを子どもに与える

七五三や卒業、成人式、結婚の支度など

 

私の家庭は過干渉、子ども優先で着るものは多く与えられ、普段から欲しいと言うもの、新しいものには親の方が目がなくなり、物で溢れかえる家庭。ココ!という節目にはお金が無い。

どれが良い?と選ばせてはくれるものの「それは選ぶな」という圧をかけられ、結局いつも親が選んだものに。

そして高校生の頃金銭的に家庭崩壊した。

成人式の頃には振袖も満足に着られなかった

 

 

そんな風に私たち夫婦は違った育ち方をしてきた

 

 

そんな過去はあるにせよ

子育てを主人と一緒にするようになってそれぞれの家庭のカルチャーショックなど面白いよね!とお互いの家庭の良いところをチョイスして

より良い子育てをしようと努力している

 

 

そんな育児の楽しみを母に伝えた_φ(・_・

幸せに暮らせてる毎日だから安堵してもらえると思った_φ(・_・

 

 

そしたら

母のリアクションは

 

 

 

「世間の常識では普通はウチの考え方!子どもにボロ着せるなんてあり得ない。」「子どもをほったらかしにして許せない!」

と主人の親御さんの考え方を全否定した。

 

 

 

その時点で私の中で話は終わった

そして謎のイライラが襲ってきた

 

ほっとけばいいのだけど

謎のイライラ発動中

 

なにか上手くこのイライラを伝えたいのだけど言葉が出てこないから無言で平静を装う

 

 

 

なぜこのイライラが湧くのか

無視しておけばいいのに

 

 

母は苦労しながら私を育てたという自負?みたいなものがある_φ(・_・

もちろん私は感謝もしているし

そんな背中を見てきた

一番多感な時期、高校生のときに

金銭的に家庭崩壊した_φ(・_・

 

奨学金もマックスまで借りた

 

そのお金

 

 

未だに私が返済している_φ(・_・

 

 

 

 

 

大学は私が自ら志したから

大学の学費は私の責任だと思っている

 

だけど高校生までは親のレールに乗り

親の見栄のために受験した公立に落ち

止む無く入った私立。

嫌な部活するために入った高校。

金銭的理由で部活の成績優秀だった私は特待生に切り替えてもらい

学費を下げていただいた

その代わり

絶対やめられない状況になった_φ(・_・

それも親のためだった

 

そんな学費を

私が未だに返済している_φ(・_・

 

 

 

 

それなのに

堅実に暮らしてきて

子どもたちに金銭的な苦労もかけていない、立派にそれぞれ自立している

主人の親に対して

全否定し、

自分が正しい!と平気で言い放つ母に

イライラが湧いてきていたのだ_φ(・_・

 

 

高校の分だけは…と相談したが口では払うと言いつつ未だに払われていない

むしろ父から「そんなバカな話はない、お前の責任!高校の分もお前が払え」とわけのわからないことを言われた_φ(・_・

 

年金暮らしが目の前に迫り、支払う余裕が無いという理由で娘の考え方がおかしいと言って来るのだ

 

もう良いわ…ととっくの昔に諦めていたし親も人間、自分の金が大事だなと割り切ったつもりだったのだが

 

母の自信満々のそのズレた言葉を聞くといつもカチンっと怒りスイッチが入ってしまうのだと気づいた

 

 

どのツラ下げて

よその家庭を全否定してんだよ 怒💢

お金で失敗してるお前が全部正しいなんて言えるわけねーだろ!

 

という気持ちになった

 

 

それがわかった途端

涙が溢れそうになった

 

 

そうか!これなのね

魂がそうだよと言ってくれてるのがわかり

 

私はそれだけで少し安堵できた_φ(・_・

 

変に自分を責めなくて良かったんだとありがたい気持ちになった_φ(・_・

 

 

親は私の成長の課題を与えてくれる存在でもあるんだね

まだそこまではたどり着いてなくて

毎回イライラしちゃうんだけど

なんだか少しだけ

成長出来た気がする_φ(・_・

 

 

親に対してホントはもっと感謝したい

孫のことも見てくれてありがとう!と言いたい

そんな日をいつか迎えたいなぁ

 

これ、実現ノートとはちょっと違うなぁwww